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2005年 10月 06日
前回に引き続き、実は発売日近くに買っておきながら、最近まで観ないで放置していた「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION」2巻のレビューです。<なぜなら1巻の出来が正直ゴニョゴニョ…だったから。
2巻のタイトルは「ヒトという部品」。 今回の敵は地球連邦軍の次期量産機として正式採用された人型機動兵器「ヴァルトール」。これが突然反乱を起こします。パイロットも乗っていないのになぜ!? 実はヴァルトールは何者かに遠隔操作されており、秘密の工場で量産されていたのだ。 しかし多数の機体をパイロットもなしに遠隔操作、また同時に戦闘させるには高度なコンピューターが必要とされる。そんなものが量産できるはずもないのだが…主人公達が確保したヴァルトールの中から…。 死んだ人間が出てきます。つまりヴァルトールの頭脳として、生体ユニット(ヒト)が使われていたのです。<ただの部品の一部なので、男も女も軍人も民間人も関係ない。 その生体ユニット確保のため、各地でヴァルトールによる「人間狩り」が行われ、それによってクスハ、アラド、ゼオラ、ラト、ラミアたんが連れ去られてしまったっ! 急げ、SRXチーム&ATXチーム!みんなが生体ユニットにさせられる前にっ!! …というのが前回のあらすじ。 今回はクスハたちを助けようと、中国にある秘密工場を攻撃しようとするATXチームとヴァルトールを迎撃するSRXチームの活躍がメインとなります。<つまりクスハたちはほんの一瞬しか今回出てこない。クスハ好きなさいとーさんや、ゼオラ&ラト好きのしーなさんはがっかり? そんなわけで2巻の最初は「エアロゲイター事件」の回想から始まります。 スパロボでは最弱の部類に入ったメギロートが強いです。この無人機の存在がヴァルトール開発の引き金になったのかな? 先ほどのヴァルトールに取り込まれていた女性は、ウォン重工業の社員と判明。ATXチームは中国の秘密工場へ、SRXチームは大阪に現れたヴァルトール部隊を迎撃します。 最初はそれなりの動きしかしなかったヴァルトールですが、突如動きが格段に良くなります。 キョウスケ「この動き…。」 エクセレン「キョウケ、あいつら動きって…まるで…。」 キョウスケ「ラミアかっ!」 強力になったヴァルトールに対抗するため、SRXチームはSRX(スーパーロボット X-TYPE)に合体します。<合体中に誰も襲ってこないのはお約束。 どう見てもかっこわるいのですが(苦笑)、つい最近まで自分の中で大活躍していた機体なので嫌いではありません。 天上天下一撃必殺砲でヴァルトール部隊の90%を殲滅します。 しかし一撃必殺の技をもたない中国のATXは大苦戦。その時…。 ネコキターーーー!!<もはやマサキもサイバスターも眼中にないらしい。 いやもう、動いてしゃべるクロとシロを見られただけでも満足ですよ(笑)。 マサキ「クロ、シロ、いくぞっ!」 クロ&シロ「わかったにゃー。」<わかっていない。 …ってことで何とか窮地を脱したATXチーム。しかし中国の工場はもはやもぬけの殻だった。 再び彼らは今度は宇宙にあるウォン重工業のプラントを叩くために出撃します。 果たして彼らはクスハたちを助けることができるのかっ!? ここまでで2巻は終了。 ラミアたんをここまでやっちゃったからには(なによりもアラドにラミアたんの全裸を見られたのが悔しい…美味しいポジションだな…)、クスハもゼオラもラトも生体ユニットになって視聴者サービスでもしてろっ!…って気にもなりますが(苦笑)、とりあえず2巻まで買ってしまったので、3巻(最終巻)までつきあいたいと思います。 …さて第二次スパロボαの続きでもやろうかな…。
by mugenkannote
| 2005-10-06 13:38
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