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2005年 09月 08日
![]() 魔法戦隊マジレンジャー ヤパイ、個人的には今年の自分の映画ランキングNo.1になってしまうかもしれないほどの完成度と熱さと王道を突っ走った作品。 こういうストレートな作品はわかりやすくて好きです(笑)。 普通に燃えたし、普通に盛り上がったし、普通にいいエンディングだった。変にヒネった作品より、昔から洗練され続けてきた「王道」の凄さを改めて知らしめた作品かもしれません。<結婚式に乱入とか、花嫁をお姫様抱っことか、いつの時代の映画だよっ!とツッコミながらも、それが普通に燃える展開なのはやはり安心感があるから。 とにかく、レッドはホントにまっすぐな奴だね。好きな人にちゃんと好きと言える、自分を一番に好きになってほしいと言える熱さ、勇気は見ていて気持ちのいいくらい。 ヒロインの山崎さんは、まだ若手の新人さんだし、前から出ていたキャラクターなので、目新しさも話題性もないけれど、正統派ヒロインとして十分ヒロインヒロインしていました。花嫁衣裳はどちらも(黒も白も)美しかったし。 去年の新山千春のようなビックなゲストがいない…などという人はいないよな?僕としてはもう、曽我町子さん(ヘドリアン女王)がいるだけでもうおなかいっぱいです。<ちなみに僕の一番好きなシーンは曽我さんとの絡みのところ。兄弟のお母さんの心の強さに感動しました。 …に、しても…今回、この映画で物凄い伏線が描かれていますよね?<山崎さんがレッドの正体を知ってしまった。 これってTVでは知っていること前提で話が進むのかな?それともパラレル? あと、エンディングでみんな(敵やマジトピアの人たちも)が笑顔で歌ったり踊ったりしているのが、みんな仲いいなぁ…って感じで良かったです。<去年のムービーバージョン・デカレンジャーも良かったが。 戦国戦隊オニレンジャー 同時上映でやっていた劇場版のみの戦隊モノ。 舞台が(擬似)戦国時代という設定は新鮮でした。<「怪傑ライオン丸」を思い出したよ。 ただ、やはりオリジナルの戦隊モノを劇場でやるのは難しく、全員のキャラクターを覚える前に終わってしまった…という感じですね。もう少し人を減らすか、尺を長くしてひとりひとりを深く描写しても良かった感じです。 レッド(リーダー)役の人が途中で悪役になってしまったり、味方同士が戦ったりするのは(平成仮面ライダーでは当たり前かもしれませんが)、戦隊モノでは斬新でした。 ただ、やはり連続して戦隊モノを見るのは辛いですね。飽きちゃいます。特にその前にやっていたマジレンジャーが神がかった出来だったため、どうしても見劣りしちゃうのが…。マジレンはもう一度みたいけれど、もう一度これも見なければいけないのは辛いなぁ…。 やはり、僕としては「仮面ライダー響鬼」の劇場版をやってほしかったなぁ…と思います。去年までは戦隊モノの同時上映でやっていたんだけどなぁ…。 去年の「ブレイド」のように、パラレルでもいいから最終回後の話とかね。 だから明日夢は響鬼さんの弟子として活躍しているし、ディスクアニマルだって動かしちゃう。 響鬼さんも明日夢を「少年」ではなく「明日夢!」とか呼んじゃうし、 あきらは既に鬼として活躍しているし(もちろん序盤で死んだりしない)、 もっちーは猛士としてヒナカさんたちと一緒に「たちばな」を手伝ったりしてる。 そんな中海岸にオロチが姫と童子と一緒に登場。 今回のゲストヒロインである安倍(姉の方を希望)を狙います。 それを阻止しようとするも、響鬼さん敗退(怪我はひどくなかった為、そのまま響鬼さんは山へ修行に入ります)。明日夢は自分のせいだと悩み、あきら、もっちーと一緒に、戦ってくれるかつて鬼だった人を探します。<現役の鬼は皆忙しくて手が回らない。 まずはあきらがひとり立ちしたため、引退し、実家(名家)の家督を継いだ威吹鬼を訪ねます。彼は普段の生活に飽き飽きしていたため、喜んで参加。 続いて寺で僧侶となった斬鬼さんも明日夢の熱意で復帰。それを知った轟鬼さんも強引に合流。 オロチを前に、あきら、威吹鬼、斬鬼、轟鬼が変身。 …そして明日夢も鬼へと変身。 五人の鬼がオロチとオロチの童子と姫に挑みます。<もちろん童子たちが戦闘員みたくいっぱい増えたりしません。 しかし、やはりオロチは強く苦戦。 そんなとき…山で鍛えてきた響鬼が猛士のひとりである小泉孝太郎の剣を持って登場。装甲響鬼へパワーアップっ!<もちろん変身解除して、服を着たままなんてことはありません。 いよいよ最終決戦へっ! …すみません、妄想しすぎました。 ま、まぁとにかく、劇場で響鬼が見られなかった分、テレビの響鬼を毎週楽しみに見ることにするよ…。 ■
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by mugenkannote
| 2005-09-08 21:41
| 特撮
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