日記コミュニケ
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 検索
ライフログ
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 06月 21日
きっかけは…何だったかな?IRCチャットでふりゅさんが「まっくら森のうた」の話をしてから、「みんなのうた」の話になって、僕が「メトロポリタン美術館」も好きだったなぁ…とか言ったとき、ミルさんが「でも、あれは最後絵の中に閉じ込められちゃうから…。みたいなことを言われた覚えがあります。
個人的には「♪タイムトラベルは~」のサビ部分しか覚えていなかったので、楽しい歌かと思っていましたが、外の人からファイルを見せてもらってわかりました。 ああ、やっぱり怖い歌なんだな…と(苦笑)。 詳しいツッコミはこちらのサイトさんにお任せするとして、歌は主人公が絵の中に閉じ込められたまま、何のフォローもなく突然終わってしまいます。 あまりに不条理なこの歌を検証したのが「メトロポリタン美術館被害者同盟」。 つまり、主人公は最初から死んでいたという設定ではないのか? 確かに、これならあれほど厳重(世界の宝が飾ってあるのですから)なメトロポリタン美術館に夜中、女の子が1人で入れるはずがありません。 石像と話したり、古代のミイラと踊ったり、絵の中に入ることも幽霊ならできます。 …とか考えると、もっと恐ろしい歌になってしまうんですが…。 でも、どうやらその説は違うようで、この歌には原作があるようなのです。 それが、カニグスバーグ著「クローディアの秘密」。 なるほど、原作のダイジェストなら、あの歌詞は納得(?)がいきます。 …が、それはそれでトラウマ絵本な気もしますけどね(笑)。<原作は内容自体は違うみたいですが。
by mugenkannote
| 2005-06-21 09:56
| 音楽
|
ファン申請 |
||