日記コミュニケ
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 検索
ライフログ
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 05月 03日
この前、同人誌の販売店(とらのあな)に行った時、思わず目に飛び込んできた本がありました。
それが「シメキリスギテル」。<発行者の心の叫びが聞こえてきそうな題名です(苦笑)。 右の表紙を見て思わずニヤリとしてしまう人は「戯言シリーズ」のファンでしょう。 つまりこの本は、西尾維新さんの著作、「戯言シリーズ」の同人誌なのです。 ちなみに製作集団の「八愚人」とはもちろん、「七愚人」のパロディ…ってファンなら説明しなくてもわかりますね。 更に表紙だけではなく、裏や帯、内装まで本物に似せて作っており、製作者さんの力の入れ具合(大変さ)が窺えます。 個人的には裏帯が好きで、 『ゴウダリサイタル 毒色ソングとジャイアンシチュー』 『クビシメサンビスト 漢検失格、春野友失』 『ツッパリハイスクール 横浜銀蝿の弟子』 『マイドオチテル(上) 青森林檎の当選殺し』 『マイドオチテル(下) 轢かれ者の加藤』 『バイオミラクル ボクってウパ』 『シメキリスギテル ギリギリ期日の編集泣かし』 …というラインナップに大笑いしました。 で、もちろんこれは「戯言シリーズ」の同人誌であり、つまり現時点での最新刊「ネコソギラジカル」までを読んでいることが最低条件なわけで、「サイコロジカル」までしか読んでいない僕にとっては(覚悟していたけれど)ネタバレの嵐です。 崩子ちゃん関連についてはまだしも、姫ちゃんが殺されちゃうとか、13階段の1~3段目とか、西東天が潤の親父とか、先にわかってしまうとさすがに凹む(笑)。 結論…とりあえず「戯言シリーズ」を読み終わってから見ましょう。
by mugenkannote
| 2005-05-03 16:44
| 読書
|
ファン申請 |
||