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2005年 03月 05日
![]() 時代は西暦1945年8月6日。広島に続く第二の原子爆弾投下を阻止すべく、海軍大佐・朝倉(堤真一)は独断で「ローレライ・システム」を搭載した最新鋭潜水艦「伊507」を出撃させます。 艦長は絹見(役所広司)。以下、各分野から寄せ集めながらも一流の腕を持った精鋭、若者たちが集まります。 しかし、その裏では極秘裏にある計画が進行していた…。 物語は(僕らにしてみれば)王道です。が、だからこそ安心して見ていられるし、燃えられるわけで、架空戦記好きには堪りません。 …というか…。 ヤバイよ、燃えっぱなしだよ。 艦長カッコイイよ!というか、出てくる男達みんなかっこよ過ぎだよっ! 特に副艦長(柳葉敏郎)。娘のことを思い出しながら、 「子供たちには夢を語り合えるような未来を残してやりたいです。」 とか言っちゃうシーンに泣けた。 ダメダヨー。それは死にフラグだよー。<もちろん王道に忠実なので死んでしまいます。 潜水艦の映画は初めて観たので他の作品とは比較できないのですが、マンガでは「沈黙の艦隊」というヒット作がありますし、小説では「架空戦記」というジャンルを構築した「紺碧の艦隊」という作品があります。 が、どちらかというと政治色の強いこれらの作品より、もっと戦闘に、もっと乗組員たちのエピソードに重点を置いた伝説的な作品があります。 それが「機動戦士ガンダム」。 ガンダムエースで書かれていたし、監督や福井さんのインタビューでも触れられていたので、ある程度予想していましたが…ここまでガンダム的なシチュエーションが満載だったとは…。 とりあえず今日は興奮して落ち着いて書けないので、ガンダムとの比較はまた明日書きます。 …というわけで次回に続く。 ■
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by mugenkannote
| 2005-03-05 14:41
| 特撮
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