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2004年 08月 29日
というわけで、このブログではほとんど触れていませんでしたが、アテネオリンピック、ほぼ毎日深夜二時くらいまで(最長で四時くらいまで)観戦しておりました。
IRCチャットでさいとーさんやしーなさん、ふりゅさんなんかと実況しながら。 そんなわけでアテネオリンピックも最終日。自分なりに今回のオリンピックの総括を、二回に分けて、したいと思います。<かなり偏っています。 二回に分けるのは、まだオリンピックが全て終わっていない(マラソンとかテコンドーとか)のと、室伏選手が金を取れるかどうかまだはっきりしていないからです。 ・・・ええ、決して二日分のネタを稼ごうとしているわけでは・・・。 柔道・・・一番期待通りというか、期待以上の活躍を見せた競技。井上選手の敗退は残念だったけれど、一番残念だったのは野村選手だっただろう。 アトランタで金を取りながらも、銀に終わった田村選手にスポーツ新聞の一面を奪われ、シドニーで二連覇するも、初めて金を取った田村選手に再び一面を取られ、「三連覇すれば、さすがに一面に載せてもらえるだろう」(本人の言葉)の意気込みでアテネに乗り込み、前人未到の三連覇を成し遂げ、更に日本の通算金メダル数の100個目という記念のメダルだったにもかかわらず、やはり一面は谷選手の金に一面を譲っていた。 がんばれっ!三連覇は凄いことだ。ただちょっと、野村選手が地味なだけなんだ。 水泳・・・同じく、期待以上の活躍を見せた競技。北島選手の金は順当だとしても、以前、史上最強、最多の競泳選手を送りながら、惨敗したシドニーの頃に比べれば、その順当をちゃんと決めてくれる選手は凄いと思う。 でも、競泳で一番自分の目を引いたのは、競泳選手ではなく、解説をしていた岩崎恭子ちゃんでしょう。 最年少で金メダルを取った平泳ぎの美少女は、成長して凄い美人さんになっていました。今回のオリンピックでのイチオシです。自分的には金メダルです。<趣旨が違っています。 シンクロナイズドスイミング・・・ああ、もう出来レースの競技はいいよ。余程の失敗がなければ(あっても)ロシア一位、日本二位は決まっていたんだから。 だったらまだ審査員の思い込み(刷り込み)の少ないであろう、男子シンクロでも導入してくれ。 レスリング・・・判定や表示の仕方にかなり問題のあった競技。それでも女子で四階級メダル獲得。男子も二個の銅は立派だと思う。 マガジンの浜口京子物語を読んだ身としては、浜口選手に金取って欲しかったなぁ・・・。 アーチェリー・・・山本選手おめでとうございます。ホントにオヤジの星になりましたね。ただ、オヤジギャグは勘弁してください。 サッカー・・・男女とも残念な結果に終わったものの、男子は銀メダルのパラグアイと銅メダルのイタリアと同じ組だったのは不運だったのかもしれない。が、これからW杯で世界と戦っていく次世代の選手たちにしては不甲斐ないと思う。特に序盤の失点とか。 イタリアに引き分け、パラグアイを下したガーナに完勝したのだから、もし一番最初にガーナと戦っていたら・・・案外波に乗っていたかもしれない・・・。まぁ、希望的観測だけど。 逆に女子は大健闘だと思う。アジア予選の頃から何かと話題になり、「なでしこジャパン」という命名もされ、一気に知名度が上がりましたね。女子サッカー好きとしては嬉しいことです。 ・・・いや、いくら僕がミーハーだからといって、にわかファンではありませんよぅ・・・。ちゃんとダブル・コントロール書いていた頃から、女子サッカーは注目していたんですから・・・。 野球・・・銅メダル。選手は誇っていいと思います。 問題はスタッフ。まず根本的に、なぜ「長嶋ジャパン」なのか?「長嶋ジャパン」という名前にこだわっていたのではないか?長嶋監督が復帰できないことはわかっていたのに、なぜ他の監督を立てなかったのか?なぜ監督経験のない中畑コーチに全権を任せたのか・・・疑問です。 監督のネームバリューにこだわるのであれば、解説をしていた星野監督でも、論理派の野村監督でも、若大将の原監督でも優勝経験監督はいっぱいいるのに・・・。 そして監督代理・・・という立場は、ある意味責任逃れができる立場だからなぁ・・・。 試合に関しては、オーストラリアは日本を本当に研究していた。対して日本はどうだっただろう?新聞の受け売りだから、信憑性はよくわからないけれど、オーストラリアの他の試合に、選手は来ていてもコーチ陣は来ていなかったという。アメリカがいない、キューバに勝った・・・という気の緩みとしか思えない。 他の競技はまた明日に。
by mugenkannote
| 2004-08-29 22:38
| スポーツ
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