霧 幻 館

処女はお姉さまに恋してる

女装・TSG
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 遅ればせながら(発売は2005年1月28日)やっとプレイしました。「処女はお姉さまに恋してる」(おとめはボクにこいしてる)。通称「おとボク」です。  これは「恵泉女学院」というカトリック系のお嬢様学校に転入してきた生徒、「宮小路瑞穂」が主人公の恋愛アドベンチャーゲームです(18禁)。  瑞穂は成績優秀、運動神経バツグン、それでいておしとやかで奥ゆかしい美形…という完璧超人。なのであっというまにクラスの…いや、全校生徒憧れの的になってしまいます。  更にこの学校には、「エルダー制」という「マリみて」でいう「薔薇さま」みたいな制度があり、前エルダーの推薦もあり、瑞穂は全校生徒から「お姉さま」と慕われる存在になってしまったのです。  …と書くと、「なんだ『マリア様がみてる』の亜流か…。」と思われがちですが、決定的な違いがあります。それが…。  主人公が男である。  …ということ。  瑞穂は恵泉の創立者である祖父の遺言で、女装させられてこの学校に転入させられてしまったのです。  …という内容をIRCチャットで話したらみんなから、  「まるで川本さん一人だけをピンポイントで狙ったようなゲームだ。」  と言われてしまったよ…。    違うんだっ!  需要はあるんだよっ!  こういうレポートや、こういう感想だってあるのだからっ!ちなみにこちらがまとめサイト。  まぁそんなわけで中盤までやってみたわけですが、「サクラ大戦V」以上に攻略したいと思うキャラクターがいません…。  考えてみれば、出てくるキャラクターが皆、主人公を「お姉さま」と呼んで慕ってくれるのだから、落としがいはないんですよね…。  唯一、瑞穂をライバル視している厳島貴子ちゃんがツンデレ系でいい感じかな。実際、人気投票でも3位を大きく離してダントツの2位だし。  なので、第一話の時点で楽しみ方の観点が変わりました。「サクラ大戦V」での経験がここで生きてきたわけです。  そう、このゲームは出てくるヒロインたちに萌えるゲームではなく、主人公に萌えるゲームなのです。サクラ大戦Vのプチミントのように。  だってお金持ちで天才で美形でおとなしくて運動神経バツグンな主人公なんて、誰も感情移入できないって(苦笑)。あくまで理想のヒロイン像でしょ。  第一、18禁系美少女ゲームというほぼ男性しか買わないゲームの人気投票において、人気NO.1が主人公(男)ってのはどうなのよっ(笑)!?  …というわけでこのゲーム、ちまちまと「スパロボ」の間にやっていきたいと思います。  …っていうか、なんで瑞穂は攻略できないんだ…。
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