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2006年 02月 01日
見てしまいました…。「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」を…。 これはヤバイ…。 本格的にツボに入ったかもしれない…。 もう既に、原作本を2巻とも購読済みですよ。 くぅ…。こんな作品を今まで見過ごしていたとは…。 実況レスランキングで1位にならなければ、しーなさんやさいとーさんに言われなければ、危うく見過ごしてしまうところだったよ…。 そういう意味では幸運だったけれど…そんな運命のいたずらはスカートの中だけで充分だ!<H-Vさんの名言。 この作品の原作を書いているのがあかほりさとる氏。 「天空戦記シュラト」や「NG騎士ラムネ&40」などの有名作品を手掛けており、「サクラ大戦」や「テッカマンブレード」、「セイバーマリオネットR」など、僕もかなりハマった作品も入っているので、この方の作品と自分は相性がいいのでしょう。 で、僕がイメージするあかほり氏の作風を一言で表すと…「あざとい」。 …ということでしょうか(苦笑)。 サクラ大戦はもう、ラブコメにおける王道のお約束を真っ直ぐに進んでいますし、 セイバーマリオネットは「SMガールズ」とか命名している時点でかなりアレだし。<内容も。 テッカマンブレードは硬派と思わせて、「ブレードII」はかなりあざとい展開を見せてくれます。 そんなわけで、この「かしまし」もあざとさ全開で迫ってきます。 まず第一に、オープニングがあざとい。 俺を殺す気か!?<喜んでいる。 だいたい、何で女の子はみんなキャミを着ているのかと。 誰にキスしてるのかと。 続いて、キャラクターがあざとい。 ![]() しかし見る方にとっては、元・男であるためにボクキャラであったり、かなり無防備な言動をするところがかなりあざとい。 ![]() ちなみにコミック版はアニメ版より性格がキツく、やす菜にライバル意識バリバリ。「お前さ、はずむのことフッたんじゃないか。あまりあいつの前をウロチョロするな。あいつは傷ついたんだ。早く忘れさせてやれ。」…とかやす菜に言っちゃうし。 ![]() ちなみにコミック版の方がアニメ版よりはずむに積極的です。相手が男か女かでこうも変わるのか…という(僕が乙姫で描こうとした)ギャップを見事に描いています。さすが。 ![]() とまぁ、ここまで王道的な媚びキャラを前面に推し立たせた上で、更にストーリーがあざとい。 はずむは元・男なので、女の子の生活に慣れていません。なので…。 ![]() ![]() ![]() …と、どこまで人を奈落に落とせば気が済むのか!? そんな中、非常に感情移入できるキャラクターが、はずむの親友である ![]() しかもはずむは以前と変わらない付き合い方をしてくるので…。 ![]() ![]() …とか言って彼を惑わします。こういう展開は好きだなぁ。<原作では更に、言い寄ってくる男共を何とかするため、はずむと明日太が恋人同士になる…というシチュエーションもあってたまりません。 …とまぁ、さすがあかほり氏という感じで、トランスセクシャルものの王道を突っ走っています。 ちなみに美女装漫画計画さんのところで、「これがあれば面白くなる?美女装漫画おもしろ10カ条」というものがありまして…。 ・美女装キャラはみんなに女性と思われている…という黄金律が設定されているのですが(僕の書いている「ボク僕」もこの10ヶ条を遵守しています)、それらの多くにこの「かしまし」が該当していることがおわかりでしょう。 しかし、逆に言えば昔からこういう作品に慣れ親しんでいる人々にとっては「新鮮味がない」ということであり、歴史あるTS系サイトでは「かしまし」に対して冷淡らしいんですよね。 とはいえ、このジャンルで貴重な作品であることには変わりはないわけで、霧幻館でもかしましを押していきますよ。ああ、もう少し僕に元気と若さがあれば、ファンサイトも立ち上げていたのになぁ…(笑)。 by mugenkannote | 2006-02-01 11:53 | 女装・TSG
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