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2005年 11月 05日
「ラバウル烈風空戦録」復活キターーーーーー!!!!!
うぉぉぉっっ!! 既に9/26に出ていた情報だったみたいですが、すっかり新刊は出ないと諦めていたので情報収集を怠っていましたよ…。 そんなわけで今頃知って大はしゃぎ。何か今日はハイテンションですよ。 ちなみに「ラバウル烈風空戦録」とは、海軍の戦闘機搭乗員である主人公、風間健児の視点から語られた太平洋戦争の世界を描く架空戦記もので、個人的には駄作の多いこのジャンルでは稀な名作の部類に入る作品だと思っています。というか、最高傑作だと思っています。 まぁ、思い切りぶっちゃけた表現で言うと、第二次世界大戦を舞台にしたリアルロボットもの。<もちろんロボットは出てきませんが。 「ローレライ」が「ガンダム」だとしたら、「ラバ空」は「ボトムズ」的ポジションと言えるでしょう。<次々開発される量産機がカッコイイ!「九六式艦戦」→「零戦」→「双戦」→「雷電」→「烈風」…と敵の強さに合わせて次々機体更新していくので毎巻飽きが来ないし。 …あ、でも主人公、種割れするな…(苦笑)。 124 :名無し三等兵 :2005/09/21(水) 23:56:04 ID:???考えてみれば現在の最新刊である「逆攻篇」(15巻)が出版されたのが1997年6月…。 かれこれ8年間も僕らは待ち続けていたのか…。<いや、もっと長く待ち続けている作品のファンもいるとは思いますが…。 ただ心配は、上中下巻の三冊になり、上巻(双戦篇)・中巻(烈風篇)がどうやら1~15巻のダイジェストっぽく、完結編を下巻(閃風篇)でやるという噂…。 うーん…今までの巻で出てきた情報で考えると、主人公は「烈風」からジェット戦闘機「閃風」に乗り換えるも、敵国の物量に圧倒され、キスカ・アッツ島玉砕、ガタルカナル、トラック島撤退。 硫黄島はなんとか防衛するも、首都は「B-29」の空襲に。ここで「閃風」から首都防衛のための局地戦闘機「震電」(ジェットエンジン搭載型)or「神雷」で迎撃。 最終決戦の台湾沖海戦で敵機動艦隊に大損害(空母八隻以上を撃沈?)を与え、厭戦気分の高まっていた敵国国内の圧力により停戦…という流れをたった一巻で終わらせられることが出来るのか…というところでしょう…。<ある意味こういう歴史を先に公開してしまったのが逆に足枷ともなっているわけで…「FSS」同様先に年表を作っちゃうと後々大変だね…。 なにはともあれ、もうすぐ(11月25日)発売なので、とりあえず買って読んでから判断したいと思います。うわ、楽しみだなぁ…。 …あとは「機神幻想ルーンマスカー」が復活すれば…言うことないのですが…。
by mugenkannote
| 2005-11-05 15:59
| 読書
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