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2005年 07月 31日
いよいよ「Tear MAX Hearts」開始まで10日となりました。
今回はアクションのかけ方について説明したいと思います。 アクション…自体の説明は「PBMってなに?」を見ていただくとして…前作から引き続いて「シチュエーション・バトル」というシステム(?)を採用します。 これは、こちらから出題されるいろいろな質問(シチュエーション)に、自分のプレイヤー・キャラクター(PC)の立場で答えるだけでアクションが完成する…というものです。 前作での例ですと、「あなた(PC)が子供になったらどうしますか?」、「あなた(PC)の性別が変わってしまったらどうしますか?」等などといった質問に答えて、メールで送れば完了…という簡単なものです。 極端な話、キャラ登録さえすれば、「一行アクション」はもちろん、「web拍手」や「携帯メール」からの送信でもO.K.なわけなのです。<PC名は書いてくださいね。 これは、プレイヤーさんの負担を減らすためでもありますが、マスター側としてもアクションの方向性をわかりやすく、統一できるメリットもあるためです。 その代わり、こちらとしてはそれだけでは話が作れないので、勝手に皆さんのPCに設定を付け足していきます。<前作では虎仮面さんは国王になっていましたし、ウィスムさんは元プリンセスガードの隊長という設定が付加されていました。今回も最初から、登録PCのどなたかに新しいプリンセスガードの隊長をしてもらいます。これは希望制ではなく、マスター側で勝手に判断し、任命します。 だから、もし「これは自分の思っていたPCではない」と思うのであれば、アクション補足を書いて構いませんし、シチュエーション・バトル以外の行動がしたければ追加アクションもかけられます。<しかしアクション優先はシチュエーション・バトルが先となります。 ある意味、あさかマスターの対極にあるわけですが、あくまで特殊なアクションのかけ方である…ということを理解して頂きたいと思います。各「びーわな!」マスターで、アクションのかけ方が違う…というのも面白い(めんどくさい?)と思いますし。 例えば「知らないNPCと話をしたい。」というだけのアクションを送った場合、 あさかマスターへのアクションなら「そのNPCと話すまでの過程、意図」を求められますし、 しーなマスターへのアクションなら「そのNPCとのつながりや設定」を求められますし、 僕へのアクションなら「勝手にこのNPCの息子(娘)にしちゃったから怒らないでね」という覚悟を求められる(苦笑)。 …みたいな感じになるかもしれません。<あくまで僕個人の考えなので、各「びーわな!」マスターのアクション・リアクション傾向は各人のホームページを参照願います。 今回も第一話の音楽対決に始まり、前作同様、バリエーションに富んだシチュエーション・バトルを用意しておりますので、よろしくお願いします。 次回は2nd Stage開始直前!ってことで、本編より早く、プレイヤー・キャラクターのメイキングを仕方を公開したいと思います。
by mugenkannote
| 2005-07-31 08:31
| PBM
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