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2005年 05月 23日
ガオガイガーへの道も大詰めです。
前回変換したAVIファイルは、そのままアップできますし、ネットで見ることもできますが(見る場合は「DivX」が必要です)、圧縮されていないので容量が大変です。 一度、AVIファイルのままジオシティーズにアップしたら、5%も使っていなかった容量が一気に92%まで消費されてしまいました(笑)。 また、見たくても「DivX」がない人はインストールしなければなりませんし、見るときもかなり重くなってしまいます。 なので、圧縮のためにエンコーダーというものを使います。 エンコーダーはプレイヤーにあわせて選択しなければいけません。 現在一般的なプレイヤーは3種類あって、 Windows Media Player…パソコンに「Windows」シリーズが入っていれば、標準で装備されているプレイヤー。拡張子は「.wmv」。 Real Player…最近まで主流だったプレイヤー。今でもいろいろなサイトさんで使われています。拡張子は「.rm」。 QuickTime…あまり詳しいことはわかりませんが、アップル社製なので、Mac用の映像再生プレイヤー(?)っぽい。拡張子は「.mov」 それらにあわせて、エンコーダーを選択します。 「Windows Media Player」には「Windows Mediaエンコーダ」、「Real Player」には「Real Puroducer Basic」、「QuickTime」はバージョンアップさせた「QuickTime PRO」をインストールしなければなりません。 僕が選択したのは、たぶん一番利用者が多いとされる「Windows Media Player」。早速エンコーダーをダウンロードし、こちらで説明された通りにエンコードしていきます。 …が、できない。 何度も挑戦してもエラーが出るため、とりあえずメディアを「Real Player」に変更。 こちらの操作通りに操作すると、ちゃんとエンコード完了。 確かにファイル容量が少なくなりましたが…映像がぼやけているというか、にじんでいるというか、そんな表現では間に合わないほど酷い。 たぶん画質向上の仕方はあるのだろうと思うけれど、検索しても見つからない…。 こうなったら最後の選択、「QuickTime」しかありません。 しかし、QuickTimeのバージョンアップは有償(3400円)。この時点で既に僕の頭の中でこの選択肢は消えました(笑)。 結局再び「Windows Mediaエンコーダ」に戻ってきてしまいました。 仕方なくまたコツコツとサイトを検索し、エラーの原因を探すと、どうやら一部の圧縮されたMP3ファイルはエンコードできない(?)という理由に突き当たりました。 試しに「Lame MP3 音声 Codec」をやめ、「DVD2AVI」で分離したWAVEファイルを「Virtualdubmod」で結合させたAVIファイルをエンコードしてみると…エンコードできたよっ!<ここまでに二日費やしました。 ちなみに、先ほどのWindows Mediaエンコーダの説明どおりに「ファイルに保存」→ビデオを「最高品質ビデオ」、オーディオを「可逆圧縮品質オーディオ」でエンコードすると、WMVファイルなのに容量がAVIファイルより数倍増えてしまうので注意が必要です(苦笑)。 「webサーバー」→「VHS画質」、「CD音質(または「FM音質」)」が適当でしょう。 あと、1分30秒くらいのファイルをエンコードするのに、15分くらいかかるので、のんびりいきましょう。 さぁ、最後はこのファイルをジオティーズにアップロードして完成です。 が、ジオシティーズの「FTP、EZアップロード」ツールでは最大5メガバイトまでしかアップできません。無料のFTTPツールがいろいろ出ていますのでそれらを使ってアップしましょう。 これで(とりあえず)完成です。 悪戦苦闘の末の成果は…以下次回。
by mugenkannote
| 2005-05-23 14:41
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