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2005年 01月 20日
にゃふ、サナリィにゃ。
今日はネコのみんなでプロマシアミッション「神を名乗りて」をやるにゃ。 で、これはボクの中の人の問題にゃのだけど、ちょっと用事があって実家に帰っていたのにゃ。 ミッションに関しては、もうクリアしていたわけだし、お手伝いだからやらなくてもよかったんだけど、前から予定していたことだし、用事も大したことではにゃかったので、無理言って早めにアパートに帰してもらったのにゃ。 集合時間は九時。 雪が降った後だったので、少し早めに実家を発ったのだけど、ログインできたのは八時四十五分くらい。既にみんなログインしていたにゃ。 でも、一匹のネコさんだけ反応がないみたいなの。 ただの寝落ちか、ご飯やお風呂ならまだいいけど(でも、だったら事前に言っておくべきだし、そもそも時間までに済ましておくべき)、何か急な用事か事故かもしれないので、心配しながらも各自準備をすることに。 しかし九時を過ぎても反応がにゃい。この時点からもう、ちょっとムカムカしてくる。これが自分の初めてのミッションで、事前に何の用事もなかったら、まだ心に余裕があったにょかもしれないけれど、「こっちが用事を繰り上げてまで予定に間に合わせて手伝いに参加しようとしているのに、ミッションやろうとしているネコが何で遅刻してるにゃ!」という思いがふつふつと湧いてきたのにゃ。 まぁ、ひょっとしたら急用かもしれないし、ボクも遅刻魔だから口に出しては言わなかったけど、みんなもちょっとイライラしているのが伝わってくる。 とりあえず編成を決めておこうということで、その遅刻ネコさんはメイン戦士なので戦士ということにしてもらい、忍竜戦黒詩白(ボク)ということになったにゃ。 …しかし半を過ぎても戻ってくる気配がにゃい。 「十時になっても来なければ、延期かな…。」 という団長の諦めかけた言葉も聞こえます。 ええっ!? じゃ、ボクが気まずい思いまでして帰ってきた意味ないじゃん…などとはさすがに言いませんでしたが(自分の勝手な事情だし)、これからどうしようかなぁ…レベル上げしてもいいけど、明日お仕事だから遅くまでは出来ないしなぁ…みたいな予定は頭の中で考えていたにゃ。 で、遅刻ネコさんはやってきました。十時直前で。<十時に集合だったなら、ボクだって早く帰ってくる必要はなかったんだよ…という思いをぐっと我慢。 みんな内心はどうかわからないけど、とりあえず挨拶をするボクたち。 しかし、それで終わりではありませんでした。 遅れても謝らない。 理由を聞いても言葉を濁す。<まぁ、言えないようなプライベートなことかもしれないけれど。 挙句、戦士をお願いしたら「これから装備を取りに行くから、準備に一時間かかる」「今、黒魔を上げているから、黒がいい」「自分が黒上げているのみんな知ってるでしょ?」 知らねぇよっ! さすがに我慢していたボクもここでキレる。 「いいですよ。そんだけ準備かかるなら延期しましょう。でももう手伝いません。」 「明日早いから、もう寝ます。」 「怒っています。」 ちょうどテンペのみんなが裏や空で出払っていたので、「(あなたがいるなら)もうパールを(テンペに)変えますね。」<既にPTは組んでいたので、PT会話はできる。結局変えなかったけど。 一応言葉は選んで打ち込んだのだけれども、いつもはにゃーにゃー言っているボクが怒っていることは団長もわかったようで、 「○○くん、遅れてきてその言い方はないと思うよ。」 「さなりーくんはわざわざ手伝いで来てもらったんだし。」 「とりあえず僕らに謝罪してください。」 そこで向こうが逆ギレ。ある程度二人の応酬の後、向こうがパール外してしまいました。 「だったら違う人補充すればよかったのに。」 できたなら、九時の時点でもうやってるよっ! 後で個別に向こうから謝りのtellがきたけれど、「気にしないで」とも言えなかったので(というか気にしろ)、「(あなたの言いたいことは)わかりました。」とだけ返しましたにゃ。 結局、クリアしてたメンバーが一人手伝ってくれるとのことで、結局出発したのが十一時。その後はサクサクと終わって解散したのですが、にゃんか…心がうにゃうにゃする出来事でしたにゃ。 でもまぁこれでディアボロス戦終了。これでみんなを応龍戦に巻き込めるにゃあ!<それが目当てかっ!
by mugenkannote
| 2005-01-20 08:52
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